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ラジオ体操サミット2025:100日間の挑戦と「チカラ」の再発見

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2025年7月9日、4月1日から長く続いたラジオ体操サミット2025が、ついにそのフィナーレを迎えました。連日の猛暑も、突然の雨も、そして時には寝坊の誘惑も乗り越え、当初の予定通り100日間を完遂できたことは、私たちにとって大きな喜びであり、誇りでもあります。しかし、この100日間は単にラジオ体操を続けただけの日々ではありませんでした。そこには、私たちの予想をはるかに超える「発見」がいくつも転がっていたのです。


公園の変貌と、ある「しかけ」


ラジオ体操を始めた当初、私たちを最も驚かせたのは、会場として利用していた公園の惨状でした。想像以上にゴミが散乱し、その汚さに目を疑いました。当初は、ラジオ体操後のアクティビティとしてeスポーツやモルック、ストリートバスケなどを計画していましたが、朝早くから行うにはあまりにも場違いだと感じました。結局、私たちの活動は、毎日のゴミ拾いに終始することになったのです。

100日間で集まったゴミの量は、目を覆いたくなるほどでした。添付の写真はその一部ですが、実際には中止の日や、他の誰かがすでに綺麗にしてくれていた日もあったため、本来であればもっと多くのゴミが散乱していたはずです。

この惨状を目の当たりにし、私たちはある”しかけ”を設置することにしました。具体的な内容はここでは伏せさせていただきますが、その効果は想像以上でした。みるみるうちに公園のゴミの散乱(特にポイ捨て)が減っていったのです。


「チカラ」とは、こう使うものだ


この100日間を通じて、私たちは「チカラとはこう使うものだ」ということを実感しました。ラジオ体操を通して健康を維持すること。そして、活動を通じて身近な環境を改善すること。小さな一歩が、やがて大きな変化を生み出す。そのことを、身をもって体験できたのです。

ラジオ体操サミット2025は終わりましたが、この100日間で得た経験と学びは、私たちの心に深く刻まれました。これからも、この「チカラ」を様々な形で活用し、より良い社会の実現に向けて貢献していきたいと強く願っています。


参加者のみなさん、協力者のみなさんありがとうございました!


こんなん
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